しもだて美術館スタッフがおおくりするブログです。

一年を振り返って Part2
2014年3月27日(木) レポーター:さくら、たちみみ、さつき、さつまいも、ドレミ

DATEBIブログ前回からの続きです。
いつもステキな笑顔、チケットカウンターの皆さんにも感想をいただきました。

今年度を振り返っていかがでしたか?

さくら : 25年度は、板谷波山没後50年という節目の年にもあたり、
     一度来館されたお客様が、ご家族・お友達・知人の方をお誘いして
     再度いらしていただけるというようなうれしい事が、たくさんありました。
     来年度も、しもだて美術館を通じて良い出会いがあればいいですね。

ではでは、たちみみさんはどうでしたか?

たちみみ : しもだて美術館にとって、今年度は、おめでたいことが2つありました。o(^-^)o
       一つは、11月の「茨城の巨匠展」の時に、開館10周年を迎え、記念式典が
       催されました。
       もう一つは、2月の「与勇輝展」の時、美術館開館以来の来館者が30万人を達成
       したことです。 \(◎o◎)/
       2つの記念すべき日に立ち会えたことは、とてもラッキーでした

そうですね~。なかなかないことですよね。
つづいてさつきさん。

さつき :一年間はあっという間だったような、長かったような、不思議な感覚です。
     私が一番印象に残っているのは「郷愁の譜 与勇輝展」です。
     100体ものお人形たちが、色んな表情で出迎えてくれ、出勤するのが
     楽しく感じました私自身、すっかり与先生の世界に魅了され、ファンに
     なってしまいました。購入したグッズも愛用中です*^o^*
     作品との出会いも、お客様との出会いも、私の心の糧となるでしょう。
     出会って下さった皆さん、ありがとうございました

とても印象的な展覧会でしたね。
では、さつまいもさんは、いかがでしたか?

さつまいも : 今年度、私が一番印象に残った作品展は、柳田昭先生の追悼展でした。
        水彩画なのに、まるで写真みたい・・・・。
        なぜか身近な題材なのに心が和んだりして・・・・。
        今回の常設展にも2点ほど展示されていますよ
        是非、春のぽかぽか陽気に誘われて、足をお運び下さい

お客様も、水彩画だと知って驚かれる方が多いですよね。
そして、ドレミさん

ドレミ : 最後に春季常設展は、1世紀生きた、森田茂先生の27作品が並んでいます。
     10代~90代の作品を広い空間でゆっくりと堪能してみませんか。
     先生の文化勲章受章20年、没後5年を迎え、アルテリオ前には、
     森田茂先生の銅像(能島征二先生作)もお目見えしています。
     もちろん他にも、所蔵作品を展示してあります。

常設展は4/27(日)まで開催しております。どうぞ、お近くにいらした時はご覧下さい。


1年を振り返ってみるとたくさんの事がありましたね~。
「光陰矢のごとし」と申しますが、まさにその通りでした。
来年度も充実した1年になりますように、スタッフ一同、
気持ちも新たにがんばってまいりたいと思います。
よろしくお願いします



一年を振り返って Part1
2014年3月26日(水) レポーター:だいず、ほっけ、よもぎ、ラピ

こんにちは。空気も温かくなってきてもう春ですね。
今回のDATEBIブログは、全員で一年を振る返ってみようかと思います。
ではスタート


だいず : 今年度、最初の企画展は「笑う花・遊ぶ鬼-左時枝 市田喜一 二人展」でした。
      生命力あふれる花々と、どこかかわいらしい鬼、昔道具で造られた鳥たちの
      ユーモラスな動き、表情がとても印象的で、お二人の人柄が伝わってきました。
      先日、テレビ番組で、市田喜一さんがお亡くなりになったと知り、大変驚きました。
      とても残念です。ご冥福をお祈りいたします。
      
続いてほっけさん

ほっけ : この10周年記念の1年間、多彩な企画展で美術館がにぎわいましたね。
      「10th展-しもだて美術館コレクションから」で開催した
      大西勲先生のギャラリートークがとても印象に残っています。
      作品解説のほか、材料や道具を見たり触ったり・・・貴重な体験が出来ました。
      5月から始まる「茨城工芸会展」では、毎週土曜日に担当作家によるアーティストトークも
      開催予定なので、こちらもオススメです

普段聞けない作家の先生のお話を聞く事ができる、ギャラリートークは、良い機会ですね。
よもぎさんはどうでしたか?

よもぎ :今年もまた、たくさんの素晴らしい作品を楽しむことができました。
     私は「茨城の巨匠-日本藝術院の作家たち-」をしもだて美術館で
     開催できてよかったなと思っています。横山大観をはじめ、巨匠達の
     作品が一堂に会して圧巻でした茨城の芸術性の高さを十分感じて
     いただけたことと思います。

そう言えば、「波山没後50年」の年でもありましたね。

ラピ : そうそう、私は板谷波山先生の鳩杖コレクションも印象に残りました。
    波山先生のお人柄を知ることができ、ラピの心まで温まりました。
    「下館・時の会」の皆さまに、感謝の念でいっぱいです。
    ありがとうございました。m(_ _)m

たくさんの鳩杖は圧巻でしたね。

ここまで前半を振り返ってまいりました。
とても充実した1年でしたね~。
さて、Part2に続きます
お楽しみに



与 勇輝 ギャラリートーク&サイン会を開催しました。
2014年3月6日(木)

2月15日(土)開催予定でした、与 勇輝先生によるギャラリートーク&サイン会は、
3月1日(土)に開催しました。

当日は、雨で足元の悪い中、たくさんのお客様がご来館くださり、
大盛況でした。

ギャラリートークでは、お客様お一人お一人が、与先生のお話に
真剣に耳を傾けていました



サイン会も、たくさんのお客様が列を作り、
とてもうれしそうにサインを書いてもらっていました。




与先生、ご来館くださった、たくさんのお客様、
誠にありがとうございました。




面映(おもはゆ)
2014年2月28日(金) レポーター:ラピ

与勇輝展は残すところ10日となりました。

ちょっとここで、ラピの思い出(*^.^*)

むかし、むかし…ラピが幼稚園に通っていたころのお話…
幼稚園の先生が「お人形にも人間と同じ心があるのよ。」
と教えてくださいました。
与先生の人形を鑑賞して、今、その言葉が、脳裏をよぎりました。
まさに、人形は一体一体、違った個性を持っていて、
それぞれの感情を持っています。

ここで、ラピの好きな作品→→→「面映(おもはゆ)」。
美しい少女は憂いを帯び、あるいは恥じらいを見せて座っています。
いったい少女は何を思っているのだろう(?.?)
目線を下に向け、どこかうつろ。
少女なのだけど、深い大人の表情が垣間見えてきます

ラピは少女の成長を見守りたくなりました。
そして細くて繊細な指も見どころの一つ。
今にも動き出しそうです。

「面映ゆい…」面といえば顔のこと。
それが映えるのだから、顔が眩しい、恥ずかしい、照れくさい、
というような気持ちなのでしょう。
いくつになっても、心の片隅に、そっとしまっておきたい感情だと思います。

皆さんも心にある思い出に浸ってみてはいかがですか。


初めてご来館のお客様へ
2014年2月23日(日) レポーター:ほっけ

こんにちは!

「与勇輝展」が始まってから、最近、お着物姿のお客様をよくお見かけするようになりました。
展覧会の「郷愁」というテーマにぴったりです
ほっけも、違う時代へタイムスリップした気分(*´-`*)

さらに。
初めてご来館されたお客様も、たくさんいらしてます。
そ・こ・で…。
今回は、ご来館前に、知って得する耳より情報をお届けします(U・x・U)

その1:現在の混雑状況です。
     終盤に向けて、徐々にご来館者が増えていますが、
     平日12:00~13:00、14:00以降が比較的ゆっくりとご覧いただけます。

その2:ご購入されたチケットで…
     ・板谷波山や森田茂を中心とした常設展
     ・当館から徒歩3分程の距離にある板谷波山記念館
     も、ご観覧いただけます。さらに、
     ・1Fカフェブリーズで、コーヒーの割引もあります!
     ぜひ、ご利用ください。

筑西市で与勇輝先生の作品をご覧いただけるのも、残りわずかとなってきました
連日、たくさんのお客様にお越しいただき、本当にありがとうございます。

そして、大変お待たせしました!
与勇輝先生によるギャラリートーク&サイン会が
3月1日(土)に開催されます
作品を鑑賞しながら、お話が聞ける、滅多にないチャンスです

初めてのお客様はもちろんのこと、既にご覧いただいているお客様も
お待ちしております(*^-^*)


30万人のお客様をお迎えしました!!
2014年2月16日(日)

2月15日(土)、しもだて美術館は30万人目のお客様をお迎えしました!!

これも、ご来館してくださったお客様のおかげです。
心からお礼申し上げます。


30万人目のお客様、筑西市の小田嶋様、常総市からお越しの飯塚様、水戸市からお越しの中村様に、
それぞれ、須藤市長、上野教育長から記念品として
与勇輝氏の作品集、板谷波山展ならびに森田茂展図録を贈呈しました。




  

皆さま、これからもしもだて美術館をどうぞよろしくお願いします。



「与 勇輝展」開催中です
2014年2月7日(金) レポーター:たちみみ

こんにちは(^▽^)ノ”
只今、与勇輝展開催中です!
連日、大勢のお客様で、にぎわっています。

お客様は、初めて与さんの作品をご覧になるという方よりも2度目という方や、
すでに与さんの図録を持っている方もいて、人気の高さを感じます。

作品を鑑賞しているお客様は、
笑顔になったり(*^O^)/\(^-^*) 涙ぐんだりp(・ ・、)と、
表情豊かな、人形達の世界に引き込まれているようです。

夢中になりすぎて作品を見る時は展示ケースのガラスにおでこを
激突させないように気を付けて下さいね(o^-^o)

2月15日(土)には、与勇輝さんのギャラリートークがあるので、
与さんにお目にかかれることを楽しみにしています。



スペシャルコンサート
2014年1月29日(水)

1月26日(日)、フルートとハープの演奏による
スペシャルコンサートを開催しました。

公益財団法人いばらき文化振興財団登録アーティストである
田村由里さん(フルート)と福井かやのさん(ハープ)が
(フォーレ作曲) 組曲「ドリー」より「子守唄」や(ドビュッシー作曲) 子供の領分など、
アンコール曲を含め全部で、6曲披露してくださり、
素敵な音色によって、春の訪れを思わせるような、
暖かい雰囲気に包まれました。

コンサートは、会場いっぱいのお客様が足を運んで下さり、
大盛況のうち終了しました。








田中さん、福井さん、来館くださった大勢のお客様、
大変ありがとうございました。


2月15日(土)には、与 勇輝さんによるギャラリートークを開催します。
是非、足をお運びください。


Doll's Spirits
2014年1月22日(水) レポーター:ラピ

「昔を思い出す」…ラピの耳に溜息にも似た、つぶやきが入ってきました。
ラピが監視していたとき、与勇輝先生の作品を御覧になられた、
ご年配のお客様が発した声です。

―郷愁―
まさに今回のテーマ

与先生は、「布の彫刻家」と呼ばれる人形作家で日本はもとより、
フランスやアメリカなど海外でも高い評価を得ています。
男女を問わず、幅広い年齢の方々が楽しめる企画展になっています。

与先生の言葉にこんな言葉があります。
「少し前に時代を設定して、奉公人とか困難な状況にあっても、健気に生きている子どもを作りたい。
そういう人形には古布がよく似合います。それも使い込んだ風合いの木綿。
布から、つくりたい人形が浮かぶことも少なくありません。」 (『与勇輝 人形藝術の世界』より)
与先生の作品は実に表情豊か。布という生命感のない素材から作られた作品ですが、
まるで私達と同じ赤い血が流れているようです。

ラピが心を打たれたのは戦争のシリーズです
少し作品をご紹介します(^_^)
「母さんは?」・・・戦後の混乱期の子ども達、浮浪児シリーズは近年の大事なテーマの1つ。
「夕焼け」・・・眺めるのはきれいな夕焼けの空。同じ空を今日もB29が飛び交います。
「召集令状」・・・送り出す祖父、母、弟ふたり、各人の表情がみどころの作品。
戦争というものは、お互いが痛みを伴います。不安、悲しみ、怒り、そして絶望…
与先生の作品からは、そんな表情さえも読み取ることができます。
しかし、与先生の作品は、単純にそんな戦争による影の部分のみを
表現したかったのではないと思うのです。
与先生が本当に作りたかったのは、苦しみの中でこそ生まれる人の優しさ、
強さ、夢、そして希望だと思います。
是非、会場で人形達の「Spirit」を皆さんの「Spirit」で感じて頂けたら幸いです。
どうぞ、人形達の声をお聴きください。



明けましておめでとうございます
2014年1月17日(金) レポーター:さつまいも

新年明けましておめでとうございます。
担当は、昨年の10月から勤務致しました
「さつまいも」です。
どうぞ本年も〝しもだて美術館"同様宜しくお願い致します。

ところで皆さんは、お正月はどう過ごされましたか?
私は、近場の温泉へ行く予定でしたが、
残念ながら行けずに終わってしまいました。
たぶん皆さんは、親しい方や家族と一緒にどちらかへでかけられたのではないでしょうか?
でも、案外家でゆっくりと過ごされた方もいるのでは・・・?

当美術館では、1/11~3/9まで与勇輝さんによる
創作人形展を開催しています。
全部で100体のお人形が心を〝ほっこり"とあたたかくさせてくれます・・・。
きっと、不思議な魅力を感じさせてくれるでしょう。
じっくりと人形芸術の世界をお楽しみください
また、常設展も一部展示替をして、御覧頂く事が出来ます。

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしておりま~す。


ギャラリーコンサート「ハーモニカ・クリスマス」
2013年12月17日(火)

12月15日(日)に、ギャラリーコンサート「ハーモニカ・クリスマス」を
開催しました。
今年最後のイベントは、県西ハーモニカ楽奏の
皆さんによるハーモニカ演奏!

曲目は、「聖夜」「ジングルベル」といったクリスマスにちなんだ曲や
「ディズニーメドレー」「荒城の月」「昴」などお子様からお年寄りまで
誰もが楽しめる曲を演奏してくれました。

木枯らし舞い散るこの季節、会場はハーモニカの音色によって
とても心温まることができました。




最後には、県西ハーモニカ楽奏の皆さん演奏のもと、「花は咲く」を
会場全員で、歌いました。


柳田正子先生、県西ハーモニカ楽奏の皆さん、
素晴らしい演奏をありがとうございました。



「冬季常設展」は12月23日(月・祝)まで開催しています。
来年1月11日(土)からは、企画展「郷愁の譜 与勇輝展」を開催します。
国内外に多くのファンを持ち、「布による彫刻」とも称され、創作人形を芸術の域にまで高めた
与勇輝氏の展覧会です。
是非、お誘いあわせのうえ、ご来館ください。


暦の上ではDecember ~
2013年12月10日(火) レポーター:ドレミ

風の冷たさを感じるこの季節は、空気が澄んで星空がとても綺麗です。
この前夜空を見上げたら、オリオン座が輝いていました

柳田先生も眺めていらっしゃるかしら・・・
先生が空の上に行かれてからもう1年です。
そちらでも思う存分描かれていらっしゃるんでしょうね。
昨年の柳田昭絵画展の時、
「僕はカビと紫外線が一番嫌なんだよね。作品保護の為にはアクリル板で
覆った方がいいんだけど、フィルターを通さずそのまま見て欲しいんだ。」
と、お話してくれたことがありました。そんなことを思い出しながら、
先生の絵を眺めています。いえ監視しています(^_^›゛

しもだて美術館では、12月23日まで冬季常設展を開催中です。(・柳田先生の作品もご覧いただけます。)
(詳しくはこちらをクリック)

15日にはギャラリーコンサート「ハーモニカ・クリスマス」もあります
忙しい毎日からほんのひと時、ハーモニカの音色に耳をかたむけてみませんか?
小春日和にはポカポカの空中回廊を通りながらいらしてください。
早川義孝先生の可愛いツリーと、お待ちしています!


HAPPY BIRTHDAY
2013年11月19日(火) レポーター:ほっけ

こんにちは。
今年の秋は、どんな秋でしたか?
しもだて美術館では「茨城の巨匠」展と、同時開催の「波山 鳩杖 八十年」を開催しており、
たくさんのお客様が来館してくださっています。
企画展関連イベントはギャラリーコンサートから始まり、開館10周年記念式典、
ワークショップ・・・イベントいっぱいの秋でした。
ご来館、ご参加いただきましたみなさま、本当にありがとうございます。


そして、11月1日は美術館の10歳の誕生日ということで、
私たち監視員スタッフもささやかにお祝いをしました。
誕生日といったら・・・



バースデーケーキですね
みんな大好きイチゴショート
チョコで作ったロゴを飾ってみました。

このお誕生日会、ずっと前から計画をしていたことだったので
実行できて本当によかったです

来館してくださったみなさまと共に、しもだて美術館が、
今後も素敵な日々をたくさん送れますように・・・

                      -監視員スタッフ一同より-


ワークショップ「MY・菊花図額皿 波山に挑戦!?」
2013年11月13日(水)

11月10日(日)、ワークショップ「MY・菊花図額皿 波山に挑戦!?」を開催しました。

谷中恭之先生を講師に迎え、波山先生が故郷にプレゼントしてくれた
「彩磁菊花図額皿」をモチーフに、参加者オリジナルの額皿を制作しました。









菊花図を描くのは難しく、参加者の皆さん苦戦をしていましたが、
とても素敵な額皿ができました。



谷中先生、参加者の皆様、ありがとうございました。



しもだて美術館開館10周年記念式典
2013年11月7日(木)

しもだて美術館は開館10周年を迎えました。
これを記念し、11月2日(土)に式典を開催し、
たくさんの来賓の方々、ならびにお客様が出席してくださいました。




式典では、彫刻家であり、日本藝術院会員である能島征二氏に
「日本藝術院と茨城」と題する講演をしていただだきました。
また、板谷波山没後50年にちなみ、琴古流三浦琴童派の
山﨑秀童氏、鈴木一覚氏に、波山の趣味であった尺八の曲を演奏していただきました。







皆様、ありがとうございました。



ギャラリーコンサート「尺八と琴 和の調べ」
2013年10月23日(水)

10月20日(日)に、ギャラリーコンサート「尺八と琴 和の調べ」を
開催しました。
コンサート当日は、あいにくの雨!
しかし、それでもたくさんのお客様が足を運んでくださいました。

第1部は、山﨑秀童氏が演奏する福田蘭童作曲 尺八独奏「月光弄笛」をはじめ、
山田流の皆様による琴演奏「日本のわらべ唄」など
とても深みのある、音色が、観客を魅了しました。






第2部では琴演奏「六段の調べ」、尺八独奏「椿咲く村」を
演奏してくださり、静かな雨音との
ハーモニーも楽しむことができました。




山﨑先生をはじめ、琴古流三浦琴童派の皆様
山田流お琴の皆様、素晴らしい演奏をありがとうございました。

11月2日(土)には、しもだて美術館開館10周年記念式典を開催します。
式典でも、山﨑先生の尺八演奏を聴くことができます。
開館10周年記念式典は、どなたでも無料ご参加いただけますので、
是非、お誘いあわせのうえの、ご来館ください。


波山 YEAR 開幕です
2013年10月22日(火) レポーター:よもぎ

やって来ました芸術の秋
今月から来年の10月までの1年間、各地で〝波山没後50年″
にちなんだ様々なイベントが開催されます。
しもだて美術館では 「波山 鳩杖 八十年」 と題しました
地元ならではの、他ではちょっとお目にかかれない
素敵な展示をご覧頂けます。

波山は今から80年前の昭和8年から故郷下館の80歳を迎えたお年寄に
自作の鳩杖を長寿のお祝いにプレゼントしていました。
それは、自らが80歳になる昭和26年まで続きました。
一軒一軒お宅を訪問し、手渡しで鳩杖を贈っていたそうです。
波山が贈った鳩は300羽以上とも伝えられ、
今回その内の80羽が大集合しお行儀良く一列に並んで
皆様をお待ちしています
ずらりと並んだ鳩杖は実に見ごたえありますし、
波山の優しさがひしひしと伝わってきて、
ほっこりあたたかい気持ちになれます(*^^*)

今回見逃したら二度とみられないかもしれない激レア企画展
感動すること間違いなし、波山ファン必見です
私も今回の展示で波山がいかに心優しい人物だったかよく知ることができました。
とても心配りの上手な人で、その上かなりの美男モテない筈はありません
女性の来客があると、帰りがけに「幸福になるように」と
四つ葉のクローバーを手渡したなんてエピソードもあったり…(〳▿〵*)キュン
モテモテの旦那様に、まる夫人は大変だったことでしょうね。
現代だったら〝イケメン陶芸男子″としてキャーキャー騒がれてたかもな~なんて…
メガネ男子、スウィーツ男子、いろいろ話題になりましたが、
次は陶芸男子、どうですかね
みんな波山に続け~ということで、
陶芸男子も陶芸女子も、そうでない貴方も、
波山のふるさと茨城まで是非足を運んで、
波山YEARを盛り上げて下さいね



あなたは登る派?見る派?
2013年10月10日(木) レポーター:だいず

こんにちは。だいずです。

少し前の話題になりますが、富士山が世界遺産に登録されましたね。
おめでとう富士山\(^。^)/
日本で山といえば富士山ですが、筑西市で山といえば、筑波山です(^^)

ここでちょっとご紹介…。
筑波山は、男体山と女体山の二つの峰があり、
イザナギノミコト・イザナミノミコトの男女の神さまが御祭りさりています。
最近では、パワースポットとしても人気があるようです。
古くは万葉集にも詠まれ、富士山と対比して「西の富士、東の筑波」といわれたそうです。
筑波山は、見る場所によって二つの峰の見え方が違って見えるので、
いろんな場所から見ると楽しいかもしれません。
だいずのオススメスポットは、しもだて美術館ロビー、回廊からの筑波山です
大きなガラス張りのロビーから、晴れた日にはきれいな二つの峰が見えますよ。
それと、空中回廊から見上げて見て下さい。とても気持ちが良いです。

美術館の中にも富士山、筑波山を描いた作品があります。
只今開催中の「茨城の巨匠-日本藝術院の作家たち-」にも
素晴らしい富士山と筑波山が展示されています。
横山大観の「霊峰飛鶴」「紫山返照」や森田茂の「老松と富士」です。
今回の企画展では、茨城県に縁のある作家の方、
そして日本藝術院の作家の方々の作品を中心に展示しております。
とても中身の濃い、充実の内容になっています。

ぜひ、茨城の自然と、巨匠の方々の作品とを見にいらして下さい。



感動する力
2013年9月20日(金) レポーター:ラピ

こんにちは!ラピです。
どうも、お久しぶりです。

秋の風は、やわらかな筆遣いで緑色のキャンパスに、
赤色や黄色に塗り替えていく準備を始めました。
静かに、そして確かに風は秋を呼んでいます。

現在、しもだて美術館には101点の作品が展示されています。
その中でラピが特に心を動かされた版画があります。
飯野農夫也先生の 「わが故郷」 です。とても 「夕焼けが美しい」 作品。
この作品を眺めていたら、夕焼けにまつわる1冊の本を思い出しました。

その本は・・・ フランクル作『夜と霧』 です。
どんな本かというと・・・ユダヤ人であるフランクルは1942年に強制収容所に送られ、
自ら生き地獄を体験すると同時に、極限状態に置かれた人間たちを
目の当たりにしました― その記録が綴られています。
その中の一節・・・「外で、西方の暗く燃え上がる雲を眺め、また幻想的な形と
青銅色から真紅の色までのこの世ならぬ色彩とをもった様々な変化する雲を見た。
そしてその下にそれと対照的に収容所の荒涼とした灰色の掘立小屋と泥だらけの点呼場があり、
その水溜りはまだ燃える空が映っていた。感動の沈黙が数分続いた後に、
誰かが他の人に 『世界ってどうしてこう綺麗なんだろう』 と尋ねる声が聞こえた。」

人はどんなに過酷な状況下でも夕焼けの感動を忘れないのですね。
素晴らしい人間の能力の一つだと思います。
そんな 「感動する力」 を伸ばしたいとラピは思います。

さあ、皆さん、今すぐ靴を履いて、しもだて美術館にいらしてください
感動する力を私、ラピと一緒に体験してみませんか?
そして、皆さんの未来が今よりも、いっそう輝きますように

   ご来館、お待ちしています。



鳩杖最中を食べよう
2013年9月3日(火) レポーター:ほっけ

 9月に入り少し涼しくなりました。
猛暑が少し落ち着いて、マイボトルの中身も
最近はホットで持参です

 突然ですが、皆さんは波山の鳩杖最中
を食べたことがありますか
 簡単に説明すると、筑西市が誇る文化勲章を受章した
陶芸家 板谷波山が、地元下館の高齢者の方々へ
頭が鳩のかたちをした鳩杖を寄贈したことから誕生した和菓子です。
もっと詳しい内容はこちら。




 そのまま食べてもよし。
 家族・友人へのお土産でもよし。
 甘いもの好きほっけさんは・・・


 少し飾って、和風なデザート

 とても美味しくいただきました
(食べた時間が作った時間より早かったことは内緒です。笑)


 美術館では、ただいま「10th展」も開催中です
当館のコレクションの中から、101点をご紹介。
もちろん板谷波山の作品も、今回は8点ございます。

 アートとあまいもので残暑をのりきりましょう



ギャラリートーク「きゅう漆の技法と漆」
2013年8月25日(日)

8月25日(日)に 
ギャラリートーク「きゅう漆の技法と漆」を開催しました。 

「10th展」会期中2回開催するギャラリートークの第2回目は、筑西市在住の漆芸家
大西勲氏(重要無形文化財保持者・石川県立輪島漆芸技術研修所講師)を迎え、
きゅう漆の技法や漆の特性などについて語っていただきました。




素材の木の話から、漆塗りの大変さなど、
基本的な制作工程を解説していただきました。



質問タイムでは、多くの方が質問をしていました。





大西先生、参加者のみなさま、ありがとうございました!!

10th展は、9月29日(日)まで開催しておりますので、是非、ご来館ください。



ワークショップ「夏休み宿題お助け隊-絵画」
2013年8月18日(日)

8月11日(日)と18日(日)の2回連続で、 
ワークショップ「夏休み宿題お助け隊-絵画」を開催しました。 

昨年に引き続き開催されたこのワークショップ、
今年も、たくさんの参加申し込みをいただきました。
昨年に引き続き、谷中恭之先生を講師に迎え、小中学生を対象に、
色づかいや、表現方法など、
子どもたちの様々な疑問に対し、アドバイスをしてくださいました。

子どもたちは、各々、事前に考えてきた自由課題やポスターを、
真剣に、谷中先生にアドバイスを貰いながら、
白い画用紙いっぱいに絵を描いていました。

【8月11日、第1回目】







【8月18日、第2回目】

1回目で描ききれなかったところを集中して描きます



とても上手に描けました



谷中先生、参加者のみなさま、ありがとうございました!!

次回のワークショップも、ご参加お持ちしております。



『~元気です筑西~』
2013年8月15日(木) レポーター:さつき

 こんにちはレポーターのさつきです。
早いもので夏も後半ですが、皆さん良い思い出はできましたか
「ぜ~んっぜん・・・」という方のために、今回は少し夏らしい写真をアップしますね
今年の下館祇園祭りの写真です私は筑西市民ではないので今年が初参加。
仕事帰りに、同じく監視員のきつねさんとほっけさんの女子(?)3人で会場へ~
きつねさんはナント
2夜連続参加ののツワモノ(笑)、ほっけさんは今回カメラを担当してくれました
3日目の7/27日は天気予報が的中し、夕方から激しい雷雨に・・・
そんななかでも、カメラが趣味のほっけさんが頑張ってくれました



・・・いかがですか?
全身雨に打たれても足を止めることなく、「オイッサ~」と力いっぱい御輿を担ぐ人たちの姿に、
私自身もパワー注入できました
「皆すぐに帰ってしまうんだろうな~」と思っていましたが、思った以上に皆さん我慢強いようで(笑)、
最後まで熱気に溢れていました
そんななか、ふと目についたのが我がしもだて美術館の入っているアルテリオ。
空中回廊がライトアップされ昼間とガラリとイメージチェンジしていました。
私は日中建物の中にいるので、こんなにロマンチックだとは気づきませんでした。
遠方から来られるお客様が、たまに今開催中の10th展のポスターやチラシの写真を見て、
「??」という表情をされる事がありますが、それがまさしく空中回廊です
全面に広がる筑波の景色を眺め、お帰りになるのが王道のようです(笑)


そして、注目して頂きたいのがもう一つ
ロビーに展示された『しもだて美術館10年の軌跡』



今までに開催された全企画展のポスター38枚がズラ~ッと並んでおります
個人的にすご~く見たいなぁと思っていたので願いが叶って嬉しいです
全て見られるなんて、『レア』と言っても過言ではありません(笑)
ソファに座りながらじっくり見ていかれるお客様が多いですよ。
何度もご来館くださった常連のお客様も、これから初めて来てくださるお客様も、
一緒にしもだて美術館の10年の歩みを感じてください

10年分の思いを込めて、監視員一同、お待ちしています




ギャラリートーク「森田茂作品と自作を語る」
2013年8月10日(土)

8月10日(土)に 
ギャラリートーク「森田茂作品と自作を語る」を開催しました。 

「10th展」会期中2回開催するギャラリートークの第1回目は、
飯泉俊夫氏(日展評議員・東光会副理事長)を迎え、森田茂画伯の作品やその人柄、
また、自身の作品について語っていただきました。






職業体験に来ていた、下館中学校の生徒3人も
熱心に話を聴き、鋭い質問をしていました!!


飯泉先生、参加者のみなさま、ありがとうございました!!

次回のギャラリートークは、8月25日(日)午前11:00~
人間国宝で漆芸家の大西勲氏を迎えて開催します。



ワークショップ「夏を涼しく・ガラス風鈴絵付け」
2013年7月17日(水)

7月7日(日)七夕の日に 
ワークショップ「夏を涼しく・ガラス風鈴絵付け」を開催しました。 

講師に松崎俊一氏を迎え、夏の風物詩である風鈴に、
アクリル絵具を使って絵付けをし、自分だけのオリジナル風鈴を制作しました。

まずは先生から風鈴についてのお話やアドバイスがあり、
参加者のみなさんも真剣に話を聞いていました。



早速、絵付け開始!!
みなさん、思い思いの絵と色づかいで慎重に絵を描いていきます。





ガラスの外側から描いたり、内側から描いたり・・・。


絵を描き終えたら、短冊をつけて完成!
とても上手にできました。



最後にみんなで作品を鑑賞しました。
こうして並べてみると、よりいっそう綺麗ですね。



松崎先生、参加者のみなさま、ありがとうございました!!



~美しき陶芸 板谷波山先生~
2013年7月10日(水) レポーター:きつね

 こんにちは、暑い夏がやって来ました 
しもだて美術館10周年7月のブログを担当させて頂きますきつねと申します 

 夏と言えば、カキ氷、海水浴、お祭り、花火大会・・・、楽しいイベントが沢山
イベントと言えば・・・最近私が読んだ本の中に
「自分の周囲の本当に大切な人との間で
小さくても意味のある本当の“イベント”を創り出していこう!」
という文章を見つけました。一体どういう意味なのだろう?
この答えは最後にお話します。

 今回は、陶芸家 板谷波山先生に焦点をあててみたいと思います。

 波山先生は、 「HAZAN」 という映画でも話題になった素晴らしい功績を残した
陶芸家である事は皆さんもご存知のことと思います。
その素顔とは・・・決して贅沢せず、謙虚で他人への細やかな思いやりや
心遣いを忘れない清らかな人格の持ち主でした。
また、趣味も多才であり、能や尺八、着物縫い、料理も得意だったそうです。
もし今、波山先生がいらっしゃったとしたら、是非、郷土料理の「しもつかり」の
手ほどきをうけてみたいです(笑) 

貧困の生活の中、波山先生が葆光彩磁を完成させることができたのも、貧窮に屈せずひたむきに
芸術に精進できたのも、まる夫人の内助の功があったからではないでしょうか。
特に、私が感銘を受けたのは、波山先生は富や名声などに興味がなかったこと。
それよりも、高齢者の為に鳩杖を制作したり、戦没者遺族に香炉や観音像を贈ったり、
周りの人々が喜ぶ笑顔を見るのが一番の幸せだったということです。
それが、波山先生にとっては大切な“イベント”だったのではないでしょうか。
 
最初の話に戻りますが 「この厳しい時代を精一杯生きていくこと自体が “イベント” なのであり、
“何もなかった” そんな一日さえいつか意味を持つかもしれない。そうやって一行でも記録すれば
それはstory (物語) になり、そうしたstoryが積み重なってhistory (歴史) になっていくのです。」
(東進ハイスクール 林 修先生の言葉より)

 まさに波山先生は、貧困生活を家族と共に精一杯生き、何度も失敗と挫折を繰り返しながら
それがいつの日か実を結び、文化勲章受章という素晴らしい歴史を創り出しました。
そんな波山先生の作品は、周りの人達を大切に思い、感謝しながら1日1日を大切に
生きていこうという後世への大切なメッセージの様に感じます。

最後に・・・しもだて美術館にお越し頂いた皆さんにもこのひとときを素敵なstoryとして
胸に刻んで頂けたらうれしい限りです

 現在、しもだて美術館では、「笑う花・遊ぶ鬼-左時枝 市田喜一 二人展」 が開催されています。
期間は、7月28日(日)まで。こちらも素晴らしい作品でかなり見ごたえのあるものです!
常設展では板谷波山先生他、素晴らしい芸術家達の個性的な作品が
展示してありますので是非、足を運んでみて下さい。


                 ―皆様のご来館心よりお待ちしております!―


ハナ to オニ to ヒト to
2013年6月12日(水) レポーター:ラピ

6月になりました。いよいよ梅雨ですね・・・。
ラピの1番好きな季節です。
えっ(?_?) 変わってる?
でも、ラピは田んぼの水が青く躍り、かえるの歌が
聞こえてくるとワクワクするのです

 さて、みなさん…お待たせいたしました。
しもだて美術館では6月8日から企画展が始まりました。
開館10周年記念展第1弾として「笑う花・遊ぶ鬼-左時枝 市田喜一 二人展」を開催しています。
笑う花・遊ぶ鬼… う~ん。なんともアドレナリンが上昇するようなテーマですね
お二人の作品は館内で圧倒的な迫力で見る人の心に迫ってきます。
 そうそう、6月8日には左時枝さんと市田喜一さんのトークショーも開催されたのですよ。
もちろん、大盛況でした。

 ここで、ラピからみなさんへお二人の本をご紹介!!
左時枝さんの本は…
 ○『私の物語-はなのとき-』 知玄舎
市田喜一さんの本は…
 ○『怖い夜』 小学館
 ○『つちのこリーチャン』 人類文化社(絶版)
 ○『サラウサギの日記』 人類文化社(絶版)
※すでに絶版になった本は古本屋さんなどで探してみてください。

 次に、左時枝さんが描いた花の花言葉を、
一部ですがご紹介したいと思います。
 ○チューリップ…思いやり、恋の宣言、博愛、名声
 ○ユリ…(白)純潔 (黄)飾らぬ美
 ○バラ…愛、美
 ○スイートピー…別離、門出、優しい思い出
 ○ボタン…恥じらい、富貴
どうですか?花言葉を唱えると絵に深みが増してきませんか

 次に市田喜一さんが長年、作品のテーマとしている鬼について…
鬼ってみなさんはどのようなイメージをお持ちですか?
 そこで、鬼について広辞苑で調べてみました。
簡単にまとめると…
 ①地上などの悪神
 ②伝説上の山男、巨人や異種族の者
 ③死者の霊魂
 ④もののけ
 ⑤想像上の怪物
 ⑥鬼のような人
 ⑦貴人の飲食物の毒見役
 ⑧紋所の名
 ⑨名詞に冠して、勇猛・無慈悲・異形巨大の意をあらわす語。
以上のような意味を持っています。
鬼はもちろん、人間のイマジネーションですが、死への不安と生への憧憬を心に抱いて
座っていたのだという、生きとし生けるものの生存の悲しみに致達した人間の産物なのではないかと
ラピは思うのです。
 もちろん、ラピの心の中にも鬼は住んでいます。だけど、そんな鬼さんたちとラピは仲良く
手を取り合って生きていこうと、市田喜一さんの作品を鑑賞して思いました。
そして、作品から、鬼の表情はどこか柔らかく、不思議と癒されます。

 ヒトが造り出すハナ to オニのコラボ。一見相反しているように見えますが
陰と陽、実は相性がいいですよ。

みなさん、しもだて美術館に足を運んでくださると、きっと人生の新しいインスピレーションが
もくもくと湧いてくると思います。

                  ―ご来館、お待ちしております―


* THE 10TH ANNIVERSARY *
2013年5月21日(火) レポーター:ほっけ

 こんにちは。
 先日、学生時代によく行っていた珈琲屋さんに久々に行ったら、
スタッフの親戚さんだったということを知り、世間の狭さを改めて実感しました。
 どうもお久しぶりです。ほっけです

 ところで皆さん、しもだて美術館のリーフレットは手に取って頂けたでしょうか?
今年度の展示スケジュールも掲載されています。

 よぉーく見てみると…??
昨年とどこか違う部分、見つかりましたか?
            ・
            ・
            ・
 ハイ、そうなんです。
当館はだだいま 『開館10周年記念』 であります。
見つけたあなたは大正解です。ありがとうございます

 そこで、私も記念に展覧会の企画を担当した皆さんにインタビューしてきました。
この場を借りてたくさん発表させていただきますね(^_^)



   【こんにちは。あらためまして、この度は10周年おめでとうごさいます。
    開館から現在にかけてどんな10年でしたか?】


 ありがとうございます。
平成15年11月、茨城県初の市立美術館として「森田茂展」からスタートし、
10年というと長いようですがあっという間でした。
当初は、地元作家の先生方にもたくさん助けていただき、
残念ながらもうお会いすることはできなくなりましたが、
森田茂先生、飯野農夫也先生、柳田昭先生にも大変お世話になりました。
 企画展は、開催の2、3年前からどんな内容として企画していくか事務局で案を出し、
美術館運営協議会と相談していきます。
しもだて美術館ならではの展示を開館から昨年の六﨑敏光彫刻展にかけて
39の企画展を開催してきました。
 これからも、この筑西市に何人もの優れた作家が生まれ育ち、
制作を続けていることを皆様に知ってもらいたいですね。



   【今年度のスケジュール作成をしていった中で「特にここはみどころです!」という
    部分はどこでしょうか?】


 「笑う花・遊ぶ鬼-左時枝 市田喜一 二人展」
平面・立体など、さまざまな作品形態で見る人の心を強く惹きつけるでしょう。
芸術の世界は答えがありません。
心おもむくまま、自由に鑑賞していいんだということを実感してください。

 「10th展-しもだて美術館コレクションから」
当館の所蔵品414点の中から、公開する機会の少ない作品や美術館を代表する作品など、
21人の作家、98点の多彩な作品をご紹介します。
10年間の軌跡、それぞれの作家の個性、技法、表現を楽しんでご覧下さい。

 「茨城の巨匠-日本藝術院の作家たち-」
実は、茨城県は、東京と京都を除いて日本藝術院会員になった作家や
日本藝術院賞を受賞した作家が地方としては一番多いんです。
この展覧会では、こうした方々の作品を紹介します。
その中で筑西市には、文化勲章を受章した作家が2人もいて、
日本藝術院賞を受賞した作家が1人います。
さて、それは誰でしょう?

 「郷愁の譜・与勇輝展」
与さんは、下館駅にある彫刻 「ジーンズ」 を制作した彫刻家 佐藤忠良氏や
俳優 大滝秀治氏、黒柳徹子氏など文化人にも多くのファンを持つ人形作家です。
 彼の手になる豊かな表情から、小道具にいたる細部まで
じっくりと鑑賞していただける作品100点をご紹介します。



   【最後に、ここだけの話のような小ネタのような事があったら教えてください。】


 小ネタですか・・・。
そうですねぇ、開館から現在までの入館者ベスト3を挙げましょう。
 1位  「板谷波山展」 … 25,255人
 2位  「森田茂展」  … 15,177人
 3位  「八代亜紀展」 … 14,915人

次の10年までの展覧会でこの記録が破られるかな?
職員そして監視員の皆様がんばりましょう!


 大変お忙しい中、インタビューに答えてくれてありがとうございました
ベスト3まで教えてくれたのは本当にびっくりで、私は監視員という立場であるけど、
いつかその記録を破れるような作品サポートをしていけるように頑張ろう!と、
ブログを書きながらふと思ったほっけなのでした。。


 さて、3月30日からスタートした常設展もいよいよラストスパート!!!
そして、6月から10周年を記念する企画展の第1弾もスタートします。

 皆様が楽しい時間をこの美術館で共有してくださることを「スタッフ一同心からお待ちしていますね(^_^)」



春だ!4月だ!美術館だ~!! 新入生集合~(^0^)/
2013年4月25日(木) レポーター:ほっけ、きつね、さつき、ラピ

こんにちは。気がつけば4月もあと数日をも残すのみ・・・。
新緑、菜の花が風にゆれる、目に楽しい季節になりました。

新年度になり、しもだて美術館も新しいメンバーになりました。
今回のブログは、恒例の自己紹介からスタートです

    まずはほっけさん、よろしくお願いします(^^)

ほっけ:はじめまして。この度、美術館スタッフ1年生になりました『ほっけ』です。
     ロングスカートのようなパンツをはいている監視員を見かけたら、
     きっとそれは私ですね(笑)
     カメラを片手にのんびり散歩をしたり、スローライフな日を過ごすのが好きです。
     これからよろしくお願いします。

    続いてさつきさん!!

さつき:日一日と暖かくなり、日中は気持ちの良い陽気です。
     暖かくなってくると、外出意欲もアップしますね(^^)
     旅行が大好きな『さつき』は、今年は3度目の沖縄旅行を計画しており、
     今から青い海を思い浮かべてワクワクしています
     仕事では、お客様に気持ち良くご来館して頂けるよう、気を引き締めてまいります!
     オン・オフの切り替えのできる女性を目指し、行動していきますので、
     よろしくお願い致します。

    ラピさんどうぞ!!

ラピ:はじめまして、ラピです。
   季節が流れ、また木や花に明るい色彩が戻ってきました。
   しもだて美術館も春色の空気をまとっています。
   みなさん、お元気でお過ごしですか?
   一期一会、ラピも春の匂いの中、みなさんとの出会いを大切に、
   日々過ごしていこうと思っております。
   これからどうぞよろしくお願い致します。

    そしてきつねさん、どうぞ!!

きつね:こんにちは、はじめまして、きつねです。
     美術館・・・最初は私、正直、中々入りずらい場所だなと思っていたんです。
     陶芸や絵画に関心のある方しかいらっしゃらないのかと。
     そんな私に新しい出会いが訪れたのが3年前。油絵を描いてみようかと思い、
     筑西市出身の油絵の先生に御指導頂き、それから徐々に、
     油絵の奥深さを知りました。世代を問わず楽しめる。心が癒されるものだと。
     もし美術に関して興味の無い方や、日々の忙しい生活に追われ、
     ちょっと心が疲れたなと思ったら、気軽にしもだて美術館に足を運んでみて下さい。
     私達スタッフ全員笑顔でお待ちしております。
     もしかしたら、そこで新たな出会いや発見があるかもしれません。
     今後の自分の人生の転機になるかもしれません(ちょっと大げさな表現ですかね)
     
     長々となりましたが、私達スタッフ全員精一杯努力してまいりますので、
     今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
     
     それでは、美術館でお会いしましょう!



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